2009年10月11日
双子池でグターリ
八ヶ岳第三章は、10月の初めに、北八ツの双子池でソロお泊りしてきました。
このところ森林限界越えで寂しい思いをしていたので、ちょっと色づきはじめている森林の池の畔で、ノンビリしてこようと思っていたのですが・・・・。

なぜか最近忙しく、かなり遠い記憶になってしまいました・・・う~ん、う~ん、思い出せるかしらん(^^;
以下、いつもに増して長大なので注意!
このところ森林限界越えで寂しい思いをしていたので、ちょっと色づきはじめている森林の池の畔で、ノンビリしてこようと思っていたのですが・・・・。

なぜか最近忙しく、かなり遠い記憶になってしまいました・・・う~ん、う~ん、思い出せるかしらん(^^;
以下、いつもに増して長大なので注意!
こないだ着けたばかりのナビとETCで、大河原峠に到着。

前方に見えるなだらかな丘を登っていくと、すぐに双子山なんですが、
久々のケストレルで10Kg以上を担いでいたからか、既にグロッキー気味ですよ。

日頃の行いのせいでしょうか、また晴れちゃった、イヤ~ン。
▼明日歩く予定の蓼科山

▼本日歩く予定の北横岳、大岳

なんか奥多摩にもある普通のお山っぽいですよね。(この印象が間違えのもとだった)
広々とした山頂というか丘陵から、双子池に向かって降りていきます。

色づき始めた森林の中を通って、双子池ヒュッテに到着。

管理人さんは昼迄不在とのことなので、先にテント張らせてもらう。
▼こちらは、飲料水として利用する「雄池」ですよ。

▼こちらが「雌池」。この対岸側がテント場で、歩くと結構あるので、必要であれば先に水汲んでおいた方が良いかも。

▼池畔に張ってよいか聞いてないので、とりあえずサイトらしき所に設営。

ノソノソしてたら、11時半!
散歩やめようかとも思ったが、諸条件を考えて、当初の予定の逆ルートで亀甲池に向かう。
今回初使用のサブザックに詰め替えて、軽々装備で出発。
▼もののけ姫 のような苔むした道を進みます。 湿っている苔のせいか、空気がマジうまいっす。

で、結構下って、亀甲池に到着。

完全に干上がっているという情報だったが、前日雨が降ったのか、水溜りが見えて良かった。
サラッと、亀甲の石を探してみるが、よくわからん(^^;
本当はコッチでムニャムニャ・・・・でも、平坦なところは道から丸見えでした。
時間がおしているので、北横岳に向かってサックリ歩くつもりが・・・・・想像よりキツイっす
驚くほどの傾斜では決してないのですが、見る見るうちに息が上がり、足があがらなくなる。
「おかしいな、双子山から見たときは結構ぬるい山に見えたんだけどな。」
奥多摩低山の土の道に慣れた私は、段差が続く道でペースがつかめないようです。
久々に夢遊病者のようにフラフラの状態で、やっとこ北横岳に到着。
▼山頂付近で和むジベタリアン。 蓼科山がいい感じ。

▼一向にどいてくれないので、イライラしつつパシャッ!

山頂でゆっくりする気が失せたので、サッサと大岳に向かって移動開始。
ここから大岳に向かう道は、見晴らしが良くてお勧めの道ですね~

大地のうねりに感動しつつ、大岳に向かう。

分岐から先、ピストンですって。



山頂というか、これまた丘陵のピークのような大岳。 裏手にはかなり年月の経過したお地蔵様が微笑んでいます。
人はいないし景色はいいし、さっきと違って、気に入りましたよ大岳山頂!
ゆっくり昼飯を食いながら、景色を堪能させて頂きます。
▼結構、歩く距離ありそうだなぁ、蓼科山。

▼溶岩の上を緑が覆い隠したような丘陵の先には・・・・あれっ、あれは・・・

▼おぉ、南八ツではないですか! ラッキーですよ!

いや~、来て良かったなぁ~ とホクホク顔になって下山開始です。
が、疲れが出てきたからか、ここからの道が、メチャ歩きにくく感じます。
岩の上をピョンピョン飛び跳ねてったり、三ツ足、四ツ足で歩かなければならなかったり、もうグデングデンになります。

通常であれば15分ほどで歩けそうな隣の小ピークまで、えらく時間をかけて歩かされます。
「天狗の露地」に着いたときにはもうグッタリ。
ここから先、急激に下降していきますが、「降りていく」=「池に近づいている」という意味なので半ベソかきながら降りていきます。
▼池&ヒュッテが見えたときは、嬉しかった。 やっと解放される、この道から(苦笑)

これまた遭難者の足取りでヒュッテに到着し、テン場代などを払い、オーナーと少々お話する。
赤い葉もあと数日で落ちるので良い時に来た とのこと。
ぱっと見た目には、彩が少なくて、紅葉っぽくないのですが、化粧を覚えたての初々しさが残る少女のようで、それはそれで美しいものです。
また「今日は、貸切だぞ」 との言葉に、独りほくそ笑む。
雄池で2L水を汲んでからテン場に戻り、せっかくなので人工物が見えない池畔の隅に張りなおして、乾杯。
いや~、疲れた。

あまりお腹が空いていなかったが、夕食は「四万十源流ラーメン +スライスモチ入り」

生姜とニラが体を温める、寒い時にはお勧めの一品。
夜中1時半頃作った半熟玉子もギリセーフ。 茹ですぎたと思っていたが、ちょっとは半熟気味だった(笑)

夜の帳が落ち、ラジオを聴いていると明日は雨の様子。
またもや頭痛もするので、夜19時に就寝。 生姜&ニラパワーのためか体が熱くて、靴下脱いで、シュラフは下に引いただけで寝ていた。
そして夜22時頃、目が覚める。 室内にニラの臭いがするのは気のせいか?
独り宴会のため、今回の食材の中で一番重い「おでん」と「焼酎」があるのだが、ちょっと食べる気がせず、お持ち帰りに(トホホ)
その代わり、まこぞっきさんに怒られてしまう「みかん缶詰」を(^^;

山の中だと、なんでこんなにフルーツっておいしいんでしょ! シロップまで飲みきりました。
ここは周りを囲まれた池なので、直接強風を食らいませんが、
山の逆側なのだろうか、まるで滝があるように、ザァーという森のざわめきが続いています。
天候崩れそうだな、などと夢うつつに思いながら爆睡。
で、翌朝起きてモゾモソしているうちに、ポツポツと雨が降ってきた。
これ幸いに、今日の蓼科山はやめて、ゆっくり撤退することにする。
なしがし雨降るかもと予想してのXanaduだったので、前室で朝食準備。 強火でなければ幕も大丈夫そう。

久々に米を炊いて、なんとかスープ掛けごはんにしたのですが・・・・玉子スープを作っている間に、スープを吸い切ったごはんに。
と、とても食えた代物ではなく、これまたお持ち帰りに(トホホ、全然軽くならないっすよ)
雨が弱くなるのをグダグダしながら待つが、止む気配はなさそうなので撤退準備開始。
さすが高さがある幕なので、撤収準備&行動着着替えまでテント内で可能なので便利でした。
ちなみに、小雨状態のXanaduは、
・SilLiteの前室フライは、内側もグッショリ。 動かすとミストシャワーを浴びることに。
・EPICの寝室内部は、結露はしているものの、垂れてくる程ではない。 やはり素材の差はあるようだ。
ちなみに夜中~日の出までの室温は、13℃~11℃くらい。
・寝室隅に1箇所、水分を含んだような跡があり。 ポール経由か?
・内部ポールが、激しく結露。 これは想定外だった。

で、小雨のなか、撤退開始!

▼なんか、昨日より風情があっていい雰囲気ですよ

双子山付近では、さすがに風が強い。
横殴りの雨を受けながら、なぜか不敵な笑みを浮かべてしまう。 なんかトレッカーみたいでカッコイイんだもん(笑)
んで、自己陶酔しているうちに、大河原峠に到着。
マツムシソウも帽子姿になってますね^^


途中、かき揚げソバを食して帰宅。

晴れ&雨のオイシイところを頂けたお山の1泊でした。^^
ちょっと今年は忙しくなるのが早く、冬眠間近の予感。 あぁ、次1泊できるのは年始くらいかしらん(涙)

前方に見えるなだらかな丘を登っていくと、すぐに双子山なんですが、
久々のケストレルで10Kg以上を担いでいたからか、既にグロッキー気味ですよ。

日頃の行いのせいでしょうか、また晴れちゃった、イヤ~ン。
▼明日歩く予定の蓼科山

▼本日歩く予定の北横岳、大岳

なんか奥多摩にもある普通のお山っぽいですよね。(この印象が間違えのもとだった)
広々とした山頂というか丘陵から、双子池に向かって降りていきます。

色づき始めた森林の中を通って、双子池ヒュッテに到着。

管理人さんは昼迄不在とのことなので、先にテント張らせてもらう。
▼こちらは、飲料水として利用する「雄池」ですよ。

▼こちらが「雌池」。この対岸側がテント場で、歩くと結構あるので、必要であれば先に水汲んでおいた方が良いかも。

▼池畔に張ってよいか聞いてないので、とりあえずサイトらしき所に設営。

ノソノソしてたら、11時半!
散歩やめようかとも思ったが、諸条件を考えて、当初の予定の逆ルートで亀甲池に向かう。
今回初使用のサブザックに詰め替えて、軽々装備で出発。
▼もののけ姫 のような苔むした道を進みます。 湿っている苔のせいか、空気がマジうまいっす。

で、結構下って、亀甲池に到着。

完全に干上がっているという情報だったが、前日雨が降ったのか、水溜りが見えて良かった。
サラッと、亀甲の石を探してみるが、よくわからん(^^;
本当はコッチでムニャムニャ・・・・でも、平坦なところは道から丸見えでした。
時間がおしているので、北横岳に向かってサックリ歩くつもりが・・・・・想像よりキツイっす

驚くほどの傾斜では決してないのですが、見る見るうちに息が上がり、足があがらなくなる。
「おかしいな、双子山から見たときは結構ぬるい山に見えたんだけどな。」
奥多摩低山の土の道に慣れた私は、段差が続く道でペースがつかめないようです。
久々に夢遊病者のようにフラフラの状態で、やっとこ北横岳に到着。
▼山頂付近で和むジベタリアン。 蓼科山がいい感じ。

▼一向にどいてくれないので、イライラしつつパシャッ!

山頂でゆっくりする気が失せたので、サッサと大岳に向かって移動開始。
ここから大岳に向かう道は、見晴らしが良くてお勧めの道ですね~

大地のうねりに感動しつつ、大岳に向かう。

分岐から先、ピストンですって。



山頂というか、これまた丘陵のピークのような大岳。 裏手にはかなり年月の経過したお地蔵様が微笑んでいます。
人はいないし景色はいいし、さっきと違って、気に入りましたよ大岳山頂!
ゆっくり昼飯を食いながら、景色を堪能させて頂きます。
▼結構、歩く距離ありそうだなぁ、蓼科山。

▼溶岩の上を緑が覆い隠したような丘陵の先には・・・・あれっ、あれは・・・

▼おぉ、南八ツではないですか! ラッキーですよ!

いや~、来て良かったなぁ~ とホクホク顔になって下山開始です。
が、疲れが出てきたからか、ここからの道が、メチャ歩きにくく感じます。
岩の上をピョンピョン飛び跳ねてったり、三ツ足、四ツ足で歩かなければならなかったり、もうグデングデンになります。


通常であれば15分ほどで歩けそうな隣の小ピークまで、えらく時間をかけて歩かされます。
「天狗の露地」に着いたときにはもうグッタリ。
ここから先、急激に下降していきますが、「降りていく」=「池に近づいている」という意味なので半ベソかきながら降りていきます。
▼池&ヒュッテが見えたときは、嬉しかった。 やっと解放される、この道から(苦笑)

これまた遭難者の足取りでヒュッテに到着し、テン場代などを払い、オーナーと少々お話する。
赤い葉もあと数日で落ちるので良い時に来た とのこと。
ぱっと見た目には、彩が少なくて、紅葉っぽくないのですが、化粧を覚えたての初々しさが残る少女のようで、それはそれで美しいものです。
また「今日は、貸切だぞ」 との言葉に、独りほくそ笑む。
雄池で2L水を汲んでからテン場に戻り、せっかくなので人工物が見えない池畔の隅に張りなおして、乾杯。
いや~、疲れた。


あまりお腹が空いていなかったが、夕食は「四万十源流ラーメン +スライスモチ入り」

生姜とニラが体を温める、寒い時にはお勧めの一品。
夜中1時半頃作った半熟玉子もギリセーフ。 茹ですぎたと思っていたが、ちょっとは半熟気味だった(笑)


夜の帳が落ち、ラジオを聴いていると明日は雨の様子。
またもや頭痛もするので、夜19時に就寝。 生姜&ニラパワーのためか体が熱くて、靴下脱いで、シュラフは下に引いただけで寝ていた。
そして夜22時頃、目が覚める。 室内にニラの臭いがするのは気のせいか?
独り宴会のため、今回の食材の中で一番重い「おでん」と「焼酎」があるのだが、ちょっと食べる気がせず、お持ち帰りに(トホホ)
その代わり、まこぞっきさんに怒られてしまう「みかん缶詰」を(^^;

山の中だと、なんでこんなにフルーツっておいしいんでしょ! シロップまで飲みきりました。
ここは周りを囲まれた池なので、直接強風を食らいませんが、
山の逆側なのだろうか、まるで滝があるように、ザァーという森のざわめきが続いています。
天候崩れそうだな、などと夢うつつに思いながら爆睡。
で、翌朝起きてモゾモソしているうちに、ポツポツと雨が降ってきた。
これ幸いに、今日の蓼科山はやめて、ゆっくり撤退することにする。
なしがし雨降るかもと予想してのXanaduだったので、前室で朝食準備。 強火でなければ幕も大丈夫そう。

久々に米を炊いて、なんとかスープ掛けごはんにしたのですが・・・・玉子スープを作っている間に、スープを吸い切ったごはんに。
と、とても食えた代物ではなく、これまたお持ち帰りに(トホホ、全然軽くならないっすよ)
雨が弱くなるのをグダグダしながら待つが、止む気配はなさそうなので撤退準備開始。
さすが高さがある幕なので、撤収準備&行動着着替えまでテント内で可能なので便利でした。
ちなみに、小雨状態のXanaduは、
・SilLiteの前室フライは、内側もグッショリ。 動かすとミストシャワーを浴びることに。
・EPICの寝室内部は、結露はしているものの、垂れてくる程ではない。 やはり素材の差はあるようだ。
ちなみに夜中~日の出までの室温は、13℃~11℃くらい。
・寝室隅に1箇所、水分を含んだような跡があり。 ポール経由か?
・内部ポールが、激しく結露。 これは想定外だった。


で、小雨のなか、撤退開始!

▼なんか、昨日より風情があっていい雰囲気ですよ

双子山付近では、さすがに風が強い。
横殴りの雨を受けながら、なぜか不敵な笑みを浮かべてしまう。 なんかトレッカーみたいでカッコイイんだもん(笑)
んで、自己陶酔しているうちに、大河原峠に到着。
マツムシソウも帽子姿になってますね^^


途中、かき揚げソバを食して帰宅。


晴れ&雨のオイシイところを頂けたお山の1泊でした。^^
ちょっと今年は忙しくなるのが早く、冬眠間近の予感。 あぁ、次1泊できるのは年始くらいかしらん(涙)
Posted by らんど at 22:29│Comments(11)
│山歩き(泊まり)
この記事へのコメント
ありゃりゃ~、行っちゃったんですね。
24日ころ行こうかと思ったのに・・・(・ω・;)
北横岳の写真、北峰ですが南峰には行かなかったんですか。
それと、蓼科山まで駐車場から1.5時間も掛からないですから
空身で最初に行っておけば・・・いまさらですね。
でも結果としてはきれいな北横への道で正解だったんでしょうかねぇ。
ザナドゥけっこう格好いいですね。でもシングルでメッシュ・・・
寒くなかったんですか。全室内側が濡れるのは当然ですが
これだけ風通しのいいテントで結露するのは、やはりシングルの
宿命と感じた次第です。ワンショットもきっと同じですよ。ふっふっふ
24日ころ行こうかと思ったのに・・・(・ω・;)
北横岳の写真、北峰ですが南峰には行かなかったんですか。
それと、蓼科山まで駐車場から1.5時間も掛からないですから
空身で最初に行っておけば・・・いまさらですね。
でも結果としてはきれいな北横への道で正解だったんでしょうかねぇ。
ザナドゥけっこう格好いいですね。でもシングルでメッシュ・・・
寒くなかったんですか。全室内側が濡れるのは当然ですが
これだけ風通しのいいテントで結露するのは、やはりシングルの
宿命と感じた次第です。ワンショットもきっと同じですよ。ふっふっふ
Posted by 茶柱 at 2009年10月12日 07:18
ウッヒョッ!
いつの間に、北八ツへ・・・
最近、フットワーク軽いですね!らんど さん!
うん、雨の方が情緒があって良い感じです・・・
人が写ってませんが、誰も歩いてないのでしょうか?
静かな山旅だった様で。私も行きたい!
いつの間に、北八ツへ・・・
最近、フットワーク軽いですね!らんど さん!
うん、雨の方が情緒があって良い感じです・・・
人が写ってませんが、誰も歩いてないのでしょうか?
静かな山旅だった様で。私も行きたい!
Posted by チャイ at 2009年10月12日 13:25
茶柱さん、こんばんは~
予定通り行ってきちゃいました、多少無理しましたけど(^^;
今回は、池と森林巡りがキモでしたので、お山は二の次にしちゃいました。
その割りに、ヘロンヘロンでしたけどね。(笑)
Xanadu君は、結構やってくれましたよ。
寝室の結露も私では気にならないくらいでしたし、ニラ&生姜パワーのためか全く寒くなかったです。
と言っても10℃切ってないので、本当の冬や雨では・・・・・・・平気だもん!
で、真面目にソロテントを買おうとしてますね。
フロアレスなどいかがですか? 私も冬に備えて、Silshelterなど買ってみようかと(笑)
----------
チャイさん、こんばんは~
最期に一花咲かせましょう と冬眠前に慌てて行ってきてるんです(^^;
今回は珍しく平日に行ってきましたので、北横岳から先は誰にも会わず、静かな山歩きが楽しめました^^
さすがに南八ツより、北八ツのほうが、ヒトケも少なく落ち着いて歩けますね。
チャイさんは、南八ツと言っても、県界尾根か真教寺尾根でしょうから、例外的にヒトケも少なく歩けると思いますよ(笑)
寒くなってきていますので、十分お気をつけて楽しんできてくださいね~
予定通り行ってきちゃいました、多少無理しましたけど(^^;
今回は、池と森林巡りがキモでしたので、お山は二の次にしちゃいました。
その割りに、ヘロンヘロンでしたけどね。(笑)
Xanadu君は、結構やってくれましたよ。
寝室の結露も私では気にならないくらいでしたし、ニラ&生姜パワーのためか全く寒くなかったです。
と言っても10℃切ってないので、本当の冬や雨では・・・・・・・平気だもん!
で、真面目にソロテントを買おうとしてますね。
フロアレスなどいかがですか? 私も冬に備えて、Silshelterなど買ってみようかと(笑)
----------
チャイさん、こんばんは~
最期に一花咲かせましょう と冬眠前に慌てて行ってきてるんです(^^;
今回は珍しく平日に行ってきましたので、北横岳から先は誰にも会わず、静かな山歩きが楽しめました^^
さすがに南八ツより、北八ツのほうが、ヒトケも少なく落ち着いて歩けますね。
チャイさんは、南八ツと言っても、県界尾根か真教寺尾根でしょうから、例外的にヒトケも少なく歩けると思いますよ(笑)
寒くなってきていますので、十分お気をつけて楽しんできてくださいね~
Posted by らんど
at 2009年10月12日 22:23

山頂標識近辺に陣取られるのは腹立たしいものですね。まあ、くびれの一つもあれば腹の虫も収まるのでしょうが。
Posted by kimatsu at 2009年10月13日 19:19
きまっつあん、こんばんは~
同じ黒なのに・・・なんて失礼ではないですか!
ほとんど他の人が来ると想定していなかったんだと思います。人間みな兄弟、イラついてはいけませんね。
・・・・と、載せた本人としては、いい子ぶってみました(^^;
すみませんね、毎度泥をかぶってもらって(笑)
で、一家総出トレキャンはいかがでしたか~?(進行中?)
同じ黒なのに・・・なんて失礼ではないですか!
ほとんど他の人が来ると想定していなかったんだと思います。人間みな兄弟、イラついてはいけませんね。
・・・・と、載せた本人としては、いい子ぶってみました(^^;
すみませんね、毎度泥をかぶってもらって(笑)
で、一家総出トレキャンはいかがでしたか~?(進行中?)
Posted by らんど
at 2009年10月13日 23:19

やっぱり行っていたのですね~
天気がどうかと思ってましたが初日は快晴じゃないですか!
なのにさすがに平日だからか人は少なくてお望み通りだし(笑)
翌日のしっとりした風景も写真で見る限りは凄く良い感じ
満足な山歩き&幕営が出来た様でなによりです
みかん缶のシロップなんてよく飲めますね~(笑)
天気がどうかと思ってましたが初日は快晴じゃないですか!
なのにさすがに平日だからか人は少なくてお望み通りだし(笑)
翌日のしっとりした風景も写真で見る限りは凄く良い感じ
満足な山歩き&幕営が出来た様でなによりです
みかん缶のシロップなんてよく飲めますね~(笑)
Posted by トオル at 2009年10月14日 21:46
双子池!いいですね!
実はサプライズの山女子から
メールをもらったのが双子池
で幕営している写真だったので
是非、行ってみたい処だったのです。
今回は森林限界を超えなかった
ので山女子の写真はなしですか?
実はサプライズの山女子から
メールをもらったのが双子池
で幕営している写真だったので
是非、行ってみたい処だったのです。
今回は森林限界を超えなかった
ので山女子の写真はなしですか?
Posted by emon at 2009年10月14日 21:50
らんど股間先生、あれほど言ったのにまた缶詰ですかっ!
・・・でもうまいんですよね、ミカンの缶詰。
薄皮あらかじめ完ぺきに取れているし美味い所総取りみたいな・・・
でも、生オレンジ持参で薄皮を剥いてくれる女性と一緒にしっぽりと・・・
膝枕であ~んってしてもらうのもいいかもしれませんね、先生。
・・・でもうまいんですよね、ミカンの缶詰。
薄皮あらかじめ完ぺきに取れているし美味い所総取りみたいな・・・
でも、生オレンジ持参で薄皮を剥いてくれる女性と一緒にしっぽりと・・・
膝枕であ~んってしてもらうのもいいかもしれませんね、先生。
Posted by まこぞっき
at 2009年10月14日 22:00

トオル先輩、こんばんは~
初日に寝坊したこと以外は、ほぼ予定通り(蓼科山キャンセル含む)の満足お泊りでした^^
1日目に晴れたからでしょうが、2日目の雨の風景は、「これぞお山の風景でしょ!」と、1泊で2度おいしいお泊りができましたよ。
で、シロップはですね、ミカンを食べるときもシロップをすすりながら食べるのが、最後に飲みきれるコツです。(笑)
----------
emonさん、こんばんは~
いえいえ今回も、ジベタリアンや黒服の方は、れっきとした山女子ですので誤解なきよう(^^;
双子池、休日がどのくらい混むのかわかりませんが、シーズンをはずせば静かな幕営ができると思いますので、ぜひ。
冬なんていい雰囲気かもしれません。
で、サプライズ山女子からメールって・・・・・世の中不公平過ぎませんか?
----------
まこぞっきさん、完走おめでとうございます~!
初回は、ミカンを食べたいながら色気を出してフルーツ缶にしてしまいましたが、今回は男らしくミカン缶ですので、進歩があったとお許しください(^^;
で、膝枕オレンジは・・・・・山テン泊である必要性が全く見つけられません!
河原でとか、高原の草原でとかのほうが・・・・いやいや、いっそのこと黒パイナップルの方が・・・・って、よこしまな考えはよしましょうよ。
つか、股間先生って、山女子からのメールが絶望的になっちゃうじゃないですかっ、パンスティーニャ!
初日に寝坊したこと以外は、ほぼ予定通り(蓼科山キャンセル含む)の満足お泊りでした^^
1日目に晴れたからでしょうが、2日目の雨の風景は、「これぞお山の風景でしょ!」と、1泊で2度おいしいお泊りができましたよ。
で、シロップはですね、ミカンを食べるときもシロップをすすりながら食べるのが、最後に飲みきれるコツです。(笑)
----------
emonさん、こんばんは~
いえいえ今回も、ジベタリアンや黒服の方は、れっきとした山女子ですので誤解なきよう(^^;
双子池、休日がどのくらい混むのかわかりませんが、シーズンをはずせば静かな幕営ができると思いますので、ぜひ。
冬なんていい雰囲気かもしれません。
で、サプライズ山女子からメールって・・・・・世の中不公平過ぎませんか?
----------
まこぞっきさん、完走おめでとうございます~!
初回は、ミカンを食べたいながら色気を出してフルーツ缶にしてしまいましたが、今回は男らしくミカン缶ですので、進歩があったとお許しください(^^;
で、膝枕オレンジは・・・・・山テン泊である必要性が全く見つけられません!
河原でとか、高原の草原でとかのほうが・・・・いやいや、いっそのこと黒パイナップルの方が・・・・って、よこしまな考えはよしましょうよ。
つか、股間先生って、山女子からのメールが絶望的になっちゃうじゃないですかっ、パンスティーニャ!
Posted by らんど
at 2009年10月14日 23:49

こんにちは。
良いですね、北八つ。
静かに、自らを省みるような歩きができますね。
おのれはどこから来たのか? そしてどこへ?
なにか根源的な問いかけを重ねることもできそうです。
答えは求めず、昇華するものを探さず、ただただ、問う...。
ええ、いまの自分にふさわしいような気がします。
良いですね、北八つ。
静かに、自らを省みるような歩きができますね。
おのれはどこから来たのか? そしてどこへ?
なにか根源的な問いかけを重ねることもできそうです。
答えは求めず、昇華するものを探さず、ただただ、問う...。
ええ、いまの自分にふさわしいような気がします。
Posted by いまるぷ at 2009年10月29日 11:02
いまさん、こんばんは~
広い大地のうねりの上をですね、
背の低いジャングルのようなハイマツの海の小道をですね、
独りシャカシャカ歩いているんですよ。
ちっちゃいですよ、自分。
もう地平線までは無理で、たどり着ける限界が見えてきてますけどね。
それでもシャカシャカ歩いているんですよ。
休憩もしますけどね、やはりまた歩きはじめちゃうんですよ。
どこまでたどり着けますかね、うちらは。
広い大地のうねりの上をですね、
背の低いジャングルのようなハイマツの海の小道をですね、
独りシャカシャカ歩いているんですよ。
ちっちゃいですよ、自分。
もう地平線までは無理で、たどり着ける限界が見えてきてますけどね。
それでもシャカシャカ歩いているんですよ。
休憩もしますけどね、やはりまた歩きはじめちゃうんですよ。
どこまでたどり着けますかね、うちらは。
Posted by らんど
at 2009年10月30日 00:08

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